4.1 ファイルの取扱 録画ファイルの効果的な利用


1)毎月の整理 UFOCapPro を使用する場合、西暦年月日のフォルダーは自動作成してくれますが長期間にわたって使用すると、日付けのフォルダーが多数並んでしまい選ぶのに苦労します。年月のフォルダーを手動で作成し、そこへ移動しておくと短時間で選択できるようになります。
2)ファイル名変更
  1.  UFOCapPro による自動ファイル名の作成では、右図のように、M年月日_時間分秒.wmv という名前が付けられています。
  2.  このままでは、ファイルの内容が不明です。
  3. 最初に見た時にその内容をファイル名変更の機能を利用して、分類記号を付与しておくと便利です。Y=郵便配達 T=宅配 …・などの区分で。
  4. Win XP,2000 では、再生途中でもファイル名の変更は可能です。
  5. Win 7 では、ファイル名の後半を利用。


3)ファイル表示録画ファイルの閲覧をひんぱんに行う場合には、画像と並べてファイル一覧を表示しておくと便利です。
 そのためには文字の大きさはそのままにして、一覧表の幅を狭くする必要があります。【ファイルの種類】などの表示を削除し、表示列の幅も事前に設定したものが、下記により新表示される全ての一覧表に自動設定できます。
 ただし、以下の設定は Win XP で、Win 2000 は【表示】⇒【列の設定】 となります。
 Win me,98 ではこのようなきめ細かな設定はできないようです。

以上が【種類】の表示を削除した設定の画面で、新表示される一覧表への展開は、


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