931-デジカメ・ビデオカメラ


1)デジカメのビデオ機能を活用
   B光学ファインダーと全般機能 Canon  PowerShot G16 を使用。(2014/05- )
 黄色枠の光学ファインダーがあるため、背が高く重いですが慣れました。赤丸の箇所で薄手のベルトを縫い付けました。(純正のベルトは厚すぎでした。) Wi-Fi機能は必要性を感じないため、使用していません。


 A広角・望遠・画質を重視しパナソニック製 LUMIX DMC-TZ10 を使用。(2011/02-2014/04)
 GPS機能は動作が遅く、関連ソフトも使い勝手がいまいちのため、使用していません。

  @耐水機能と広角撮影を主目的としてパナソニック製 LUMIX DMC-FT1 を使用。(2009/04-2011/01)
 写真は USBケーブル を接続している状態のもので、赤□内は防水のための蓋でゴムシールの構造となっています。赤○内は本体カバーの締め付けボルトで、全体としてはずっしりと重量感があります。


 最近のデジタル機器の高性能化にはびっくりさせられ、下の表のように最大仕様を落とした仕様にて使っております。
項目
静止画
動画
最大仕様
4,000 X 3,000
1,280 X 720
採用仕様
2,048 X 1,536
848 X 480
採用理由
最大仕様では編集ソフト 作動せず
ブログではサイズ小が必須
インターネットでの動画配信

 動画では AVCHD Lite 形式のものが利用可能ですが、HDD へ保存して利用するのには適していないため使用中止しました。時間をかけて DVD 録画を使用する人向けのようです。
 Motion Jpeg 形式とメーカーが呼んでいるファイル形式を使用していますが、米Apple社の Quick Time  .mov ファイルで未圧縮の形式のため、録画時の書き込み時間が長く感じます。WEB発信では最低限の画素数を採用しました。従来の標準サイズ(640 X 480)をワイドにしただけですが、パソコンで鑑賞するにはこれで十分と判断します。インターネットでの動画配信の場合は .avi ファイルへ変換し、その後に .wmv ファイルへ変換しています。
 YouTube を利用する方法は、選択しない方針でした。(自宅サーバーの活用で対処)

2)インターネットでの動画配信(−2014/05 以降は YouTube)
映像・音を現場に忠実にインターネット上で再現する事をねらい、試行錯誤を実施しました結果、下記の手順で処理する事としました。
1)AVI変換  Ulead Photo Explorer 85(SANYO DMX-HD2 同梱)にて ビデオファイル変換
2)WMV変換 Windows ムービー メーカー(WinXP アクセサリ)にて不要部分をトリミングし 856 X 480 最高品質で保存。
3)最も大きな問題点は、ビデオが軽すぎて動いてしまう事で、ワンタッチ操作の一脚をその後使用しました。
4)音声は声での説明は得意ではありませんので、現場のそのままの音です。(エンジン音・鳥の声・水の音)
5)画面の操作は、再生ソフトにより異なりますが、下図 赤○ 赤□ のような操作が可能です。画面をクリックすると動画再生します。

3)静止画の大サイズ画面を使用(2010/6-)
1)動画と比較してデータ量は少ないため今回見直しを実施。
2)動画の最後の画面に挿入していたが、画像を加工する手間が大。
3)せっかく撮影した静止画の大きな画像を生かすようにしたい。(横 1,800画素程度)
4)画面の操作は、ブラウザにより多少異なりますが、クリック操作で可能。


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