最近は、インターネットへの複数台接続や無線LANが付いたルータサービスが接続会社より提供されるようになり、ルータが身近なものとなりました。 インターネットの通信方式も ADSL ⇒ 光 へと高速通信へ変化しつつあり、受信ケーブルの先頭に接続する通信会社よりのレンタル機器にルータの機能がある場合が多くなってきております。 レンタル機器への複雑な機能追加の設定変更は控えて、その後ろへ別のルータを追加設置し、インターネット送信 【自宅 FTP サーバー設置】 機能をこれに設定します。 |
ルータの種類は、大きく分け下記の2種類に大別されます。 【有線】 LAN ケーブルにより約4台のパソコンをインターネット接続・相互通信 【無線】 上記【有線】に追加して、無線で数十台のパソコンをインターネット接続・相互通信 ルータには多くの機能があり、その機能の名称や設定方法も各社でまちまちであり、利用者にとってはやっかいな機器と思われます。割合と簡単に自宅サーバーの設定ができ当方で使用してきたものは、Linksys製のものでした。もう日本での販売が無くなってしまったのは残念です。 また無線の通信速度が遅く、パソコン間での動画の再生がスムースにできないのが不自由に感じるようになってきたため準備調査(2009/04)した結果の失敗事例と、その後に類似の体験をしてしまい、結果OK(2010/08)となったものを御紹介します。 |
自宅サーバーが自宅からアクセスできないものを再度購入してしまった。 【hosts】ファイルの追記により対処できました。
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自宅サーバーが自宅からアクセスできないものを購入してしまった。
(外部よりのインターネット接続でのみ有効)
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モデムにルータ機能が内臓されていたのを知らずに、使用して体験したトラブルを御紹介します。
![]() ADSL 回線の信号が弱いためモデムの感度(ラインモード)変更 ![]() |